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【お客様からの声】

JUGEMテーマ:ビジネス

JUGEMテーマ:今日の日記

 

ご訪問いただきありがとうございます。

ビジネス心理コンサルティング梶浦正典です。

 

今週の【お客様からの声】をお届けします。

 

先日、一日研修の終わりに、参加者の方から

「最高の一日になりました!ありがとうございました!」と握手を求められました。

とても嬉しい、最幸の報酬です。

 

さあ、この方もそうなのですが、会社の「営業のトップ」と呼ばれる人は、その多くの人が「学ぶことに貪欲」です。

研修でも、

「何か得られることはないか」

「何か変えられることはないか」

どうやってこの研修の時間を、自分と、そしてお客様のプラスに変えられるかを真摯に考えていらっしゃることが伝わってきます。

既にご存知のことも、既に実践されていることも、あらためて初心に帰って謙虚に聴く。

こういう姿勢が伝わってくると、講師としても、「何とかこの方の力になりたい」、という想いが更に高まってくるものです。

 

余談になりますが、もし素晴らしい研修を受けたいならば、最も良い方法は、「なるべく前の席に座り、講師の目をしっかりと見て、深くうなずく」ことです。

それだけで、その講師は150%の力を発揮し、最高のパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。

そして、自らのその姿勢が脳に刺激を与え、自然に「今の自分に必要なものだけ」をピックアップしてくれるので、必ずや、多くの気づきが得られる良い時間になることでしょう。

 

一方で、つまらない時間を過ごしたければ簡単です。

「ふんぞり返って腕を組み、不機嫌そうな顔をして、常に『つまらない』と考える」だけで完璧です。

それだけで、講師のモチベーションや自信を奪う、素晴らしい効果を発揮します。

そして、脳が自然と「つまらないことだけ」をピックアップして、記憶に蓄積してくれるため、「最低につまらない時間」になることでしょう。

 

これは決して、「研修に臨む時には前向きに!」と言っているわけではありません。

厳しい現場の状況はよくわかっているつもりです。

「なんでこんな忙しい時に研修なんか!」

「ひっきりなしにメールに上司からの指示命令が飛んでくる。これで研修に集中できるわけがない!」

追い込まれている状況の中で、そうなってしまう気持ちは、むしろ当然のことなのかもしれません。

そして、我々講師は、そういう気持ちになってしまっている参加者の心をも動かさなければいけないのです。

それができないのであれば、それは、我々講師の未熟さだと、私は考えています。

 

ただ、気づいておいてほしいことは、

「人生は、自分の受け止め方次第で、幸せも不幸も『選べる』」

ということなのです。

「今日の研修を楽しむ!」という受け止め方を選択すれば、それなりに楽しく学びある時間がつくることができるのです。

「研修はつまらない!」という受け止め方を選択すれば、すばらしくつまらない時間をつくることができるのです。

 

繰り返しになりますが、厳しい現場の状況においては、前向きになれないことだってたくさんあります。

人間は感情の生き物ですから、それは仕方のないことだと思います。

 

ただ、そういう前向きになれない時も、

「これは、自分で選んだんだな」

という意識を、少しでも持つことができたら、「他責で、他人にコントロールされる人生」から、「自分でコントロールするできる人生」に変わっていくのだと思います。

 

 

ドストエフスキー

「人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ。」

 

 

※8月25日15時より、東京駅八重洲口で

「業績に直結するビジネス心理コンサルティングの研修」

を体感していただける無料体験講座を開催します!

経営者・人事担当者・研修担当者の方限定となりますが、

ぜひ!ご参加ください!

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***ビジネス心理コンサルティング ***
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梶浦正典より


「活かせるビジネス心理学シリーズ」

JUGEMテーマ:ビジネス
JUGEMテーマ:今日の日記
 

『自尊心と、幸せに働くということ』
 

ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。
 

前回のブログまで、7回にわたって「モチベーション」を取り上げてきました。7回の内容をまとめると次の3つの要素を人は求め、満たそうとするところから、あるいは満たされた喜びから爛皀船戞璽轡腑鵑上がるのだ瓩噺世Δ海箸できるでしょう。
 

1.    自律性への欲求
自分の職業、仕事の進め方、仕事の意味や価値、生き方そのものまで、他者から要求・強要されるのではなく、自分で決定し、同時に自分で責任を取り、「自分の人生」を生きることを求めるものである。
 

2.    有能感への欲求
自分は人並みの能力を備え、また一般より秀でた能力も備えた人間である。それは特殊で限られた分野であるにしても、その能力によって他者や集団、または社会に貢献できるものである。
 

3.    成長への欲求
仕事をする、または日常生活をおくる中においても、自分の意識の持ちようによって、自分を改善し、技術を磨き、能力を高めることによって成長し続けることができるものである。
 
 
   これらの「自律性」「有能感」「成長」という3つの要素を満たそうとする、あるいは満たすことによって『自尊心』といわれる心の状態を保つことができるのでしょう。
 「幸せ」という言葉や概念の解釈は無数にあるのだと思います。そこには正解も不正解もないわけですが、少なくとも「自律性」「有能感」「成長」が満たされていなければ「幸せである」という認知は得られないでしょう。
 
 
  前回ご紹介した、仏教でいうところの「人間が幸せを感じること」を再度見てみましょう。
 
    人に愛されること
    人にほめられること
    人の役に立つこと
    人に必要とされること
 

働くことで「お金」を得ることは当然のことながら重要なことです。そして同時に、人との関わりを通じて豊かな時間を生み出すことも重要なことなのです。
 

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第2回マネジメントセミナー
『成果達成のチームは犇気瓩違う』
 
2014年8月23日(土)13:00〜17:00
貸会議室プラザ 八重洲北口
https://www.facebook.com/home.php?ref=wizard#!/events/1440867926189891/?ref_dashboard_filter=calendar



***ビジネス心理コンサルティング ***
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林恭弘より


 

「活かせるビジネス心理学シリーズ」

JUGEMテーマ:今日の日記
JUGEMテーマ:ビジネス

『創造的な仕事を生み出すモチベーション』

「自尊心」と『成長エンジン』

ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。

心理学者エイブラハム・マズローは人間の心理的成長にとって欠かすことのできない要素として、『自尊心』を挙げています。

人間は自尊心を得てはじめて、自己を肯定し心もイキイキするものです。

自尊心を得て、そこでさらに「自分を高め、能力を発揮し、人としてもっと成長したい」と考えるものです。


例えば、専業主婦のケースで考えてみましょう。

専業主婦は家事や育児をしても、その対価として金銭的報酬を得るわけではありません。


そこでは、前回のブログで触れた『優越感』を得ることはないわけです。

もちろん、ご主人の勤め先が優良企業であったり、子どもが有名校に合格したことで優越感を得る人もいるでしょう。
しかし、家事や育児をして優越感を得るわけではありません。

では金銭的報酬がないにも関わらず、料理のレパートリーを広げたり、ガーデニングで家を演出したり、育児に幸せを感じる人がいる理由はやはり、『自尊心』が高まるからにほかなりません。

・新しい料理のレパートリーを披露したてきの夫や子どもの笑顔を見たとき。

・ガーデニングで庭を飾り、家族の心を明るくしているとき。

・子どもが反抗しながらも無事に成長している姿を、ある日胸がジーンとするような気持ちで見たとき。


そのとき、「自分は家族を幸せにできているのだな」という喜びを感じているわけです。


それが『自尊心』です。
「自分は家族を幸せにできる大切な存在なのだ。自分は必要な尊い存在なのだ」という意識が訪れます。

そして、『自尊心』があればこそ、「もっと人を喜ばしたい」、「もっと人を幸せにしたい」、そのためにも「もっとレベルアップ(成長)したい」と人の心は高みを目指すようになります。

このことを心理学者エイブラハム・マズローは『成長エンジン(欲求)』と命名しました。


一方で、優越感を得るために(勝ち組を目指し、地位や収入にこだわり、人の評価を常に意識しストレスをためながらも前進せねばならないというモチベーション)を「欠乏エンジン(欲求)と」命名しました。

さて、このことはビジネスにおける私達の心理と全く同じことなのだとあなたも感じているはずです。

ところで、仏教で言うことろの、人間が幸せを感じることとは

/佑飽Δ気譴襪海
⊃佑砲曚瓩蕕譴襪海
人の役に立つこと
た佑防要とされること
だそうです。



さて、あなたは『働くということ』にどのような基準を持ちますか?


『優越感』に浸ることでしょうか?


『自尊心』を感じることでしょうか?


それは、あなたの自由でもあります。



 
***ビジネス心理コンサルティング ***
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林恭弘より

「活かせるビジネス心理学シリーズ」

JUGEMテーマ:ビジネス
JUGEMテーマ:今日の日記

『創造的な仕事を生み出すモチベーション』


『優越感』と『自尊心』

こんにちは。ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。

前回のブログでは、人が働くのは、「人並みの生活の維持」を超え、「承認の声」を聞くことだと、前回述べました。

『心の糧』つまり「承認の声」がなければ、人並みの生活が手に入った時点でモチベーション(働く動機)がなくなることになります。

今の日本社会に元気がないのは、よく言われる「平和ボケ」であると思われますが、つまりは生活がそこそこ満たされた後の『心の糧』をなくしていることにほかありません。

そこに更なる政治と経済両面にまつわる閉塞感がモチベーション低下に拍車をかけています。

ところで、「承認の声」に代表されるのはゞ眩的報酬です。これは「君はよく仕事をするし有能だから、たくさん給与をあげましょう」という意味ですから、「認められている」という最もわかりやすいバロメーターになります。

あるいは地位や役職が上がるということも「認められている」証明となります。

ただし、金銭的報酬や地位・役職が上がることは「他者との比較」による『優越感』としての意味をもたらしてくれるものです。

たしかに『優越感』はある意味においては『心の糧』になるかもしれません。
「オレは優れているから他のヤツらよりも高い収入を得ている。」
「オレは勝ち組に入っているのだ。」という感覚を得ることができます。

しかしながら一方では、会社や上司からどう評価されるか?そして社会からどう見られるか?
つまり、「人からどう見られるか」を常に意識し、他人と自分を比較する毎日を送っているといえるでしょう。

世間では「成功している人」と評価されながらも、ストレスとプレッシャーで不眠症になったり、どこかで虚しさを感じて悩む人が多いことも、この『優越感と劣等感との間における闘い』をしているせいではないでしょうか。

私たちが心イキイキと働くに不可欠な『心の糧』である「承認の声」とは高い評価を勝ち取った「優越感」だけではなく、それ以上に大きな意味を私たちにもたらしてくれる、「自尊心」ではないでしょうか。

「自尊心」とは、「自分は尊い存在である」という感覚です。
それは「優越感」と違い、「人から感謝される」、「人から喜ばれる」、「誰かが幸福になる手伝いができる」ときなどに得られる感覚です。
「自分は必要とされる、たいせつな、尊い存在なんだ」という感覚です。

ここで重要なことは、「優越感」と「自尊心」を一緒にまとめて『承認の声』としないことです。
なぜなら「優越感」は自分ひとりの中で完結してしまいます。
「自尊心」は人との繋がりを生み出し、人々の喜びや幸福の姿が、私の『心の糧』となり、さらに「自尊心」を高め、いっそう拡がってゆこうとするからです。

ちなみに、前回のブログで紹介した青年は、現場の大工さんや作業員のおっちゃんの「ねぎらいと感謝の言葉」を受けて、さらに喜ぶ顧客の顔を想像して仕事をレベルアップしてゆきました。
そして2年後、彼は渡米して最新のマーケティング理論を勉強中のようです。
彼の目標は、「さらに人が幸せになるマーケティング」だそうです。

あなたが求めているのは「優越感」ですか?

それとも『自尊心』ですか?

 
***ビジネス心理コンサルティング ***
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林恭弘より

【極】 マネジメント道 !

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JUGEMテーマ:ビジネス
 

『7月12日(土)ビジネスセミナー締切直前となりました』
 

ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。
 

7月12日(土)13:00〜17:00開催のセミナーは残席わずか(2席)となりましたので
7月7日(月)に申込み受付を修了させていただきます。
 

参加希望の方は下記の申し込みフォーマットにアクセスしていただけますようお願い申し上げます。
 


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☆数々の企業研修で実績を挙げてきたマネジメント研修の個人版を公開します!
 

【極】 マネジメント道 !
 

(「ココロのMBA」日本ビジネス心理学会 資格認定講座)
 

日時:2014/07/12(土) 13:00 〜 17:00(受付12:50〜)
場所:東京駅八重洲口 貸会議室プラザ 八重洲北口 5F
 

セミナー申し込みは↓
http://kokucheese.com/event/index/164073/
 
http://jinjibu.jp/seminar/detl/25283/
 

心のMBA」日本ビジネス心理学会 資格認定講座


『マネジメントの本質を極める!』
どうすれば部下は動いてくれるのか。
どうすれば組織の生産性を最大限に高めることができるのか。 ...


数多くの企業研修で実績を挙げてきた「マネジメントの神髄」を公開します!


※参加費用8,100円(税込)は、恐れ入りますが、7月10日までに下記口座までお振込いただきますようお願い申し上げます。
  三菱東京UFJ銀行芦屋支店 普通預金 癸娃隠娃械隠械
  ビジネス心理コンサルティング株式会社

今、マネジメント・管理職層は受難の時代と言われています。


価値観が多様化し、旧来の権力で押さえつけるリーダーシップが通用しなくなったにも関わらず、会社の「新任課長研修」等で教えてもらえるのは「コンプライアンス」「行動管理」「評価面接のやりかた」くらい。


これでは、「人を動かす」ことも「組織の生産性を最大限に高める」こともできません。


若手が「管理職になりたくない」と言う組織に、成長はありません。


私たち「ビジネス心理コンサルティング」は、企業での「マネジメント研修」を実施していく中で、管理職が変わり、組織の雰囲気が変わり、業績も向上し、多くの人が仕事に誇りを抱くことができる。


そんなシーンを何度も体験させていただきました。


多くの方のご要望に応え、企業向けマネジメント研修の個人版、「【極!】マネジメント道」を開催いたします。


第一回目はマネジメントの本質、部下との信頼関係を築き解決に導く秘訣に迫ります。


「なぜ、過去に学んだコーチング、リーダーシップ、コミュニケーション等のスキルテクニックが、現場で活かせないのか、有効に機能しないのか」が明快にわかり、「使える知識」に変わっていく、そんな講座です。


全5回シリーズですが、全て、1回完結でお伝えしていきます。


管理職・マネジメントの方、ぜひ!ご参加ください!
 

***ビジネス心理コンサルティング ***
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林恭弘より


 「活かせるビジネス心理学シリーズ」

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『創造的な仕事を生み出すモチベーション』
 

ビジネス心理コンサルティングの林恭弘です。
 

今や日本人で生活している人の働く動機である「食っていくため」は、生存に直接関わるものではなく、「人並みの暮らしの維持」であると述べました。
しかしこれでは働く動機としてはいかにも弱い。なぜなら、「辛いことばかりの仕事の連続で、働く牋嫐瓩覆鵑討發Δ錣りませんわ。そやけど人並みの生活を維持していくためにはしがみついてでも働かざるをえないんでしょうな。」という思いが沈殿しているからです。
 

しかしイキイキと働いている人がいることも事実です。ある講演会に登壇したときのこと、講演会後に私に声をかけてくれた青年がいました。20歳代後半ぐらいかと思われますが、私の講演に大変感銘を受けたのだと伝えに来てくれたのです。
 

立ち話を少々させていただき、彼の仕事は自動販売機のメンテナンスの仕事であると教えてくれました。夏は炎天下、冬は氷点下にもなる厳しい環境での仕事です。
「僕の職場の同僚たちは色々な理由を自分につくって辞めていく人が多いのです。『自分はこんな仕事につくために大学まで出たのではない』、『こんな仕事なら自分ではなくても誰でもできる』など、この仕事の意味を見つけられなくて離れていってしまうのですよ。残念なことです。」
 


厳しい仕事ですから牋嫐瓩鮓つけられなければ、とうぜん長続きするものではないでしょう。しかも高い給与がもらえるわけでなければ尚更のことです。
しかし彼は明らかに違うようでした。
 


彼の仕事は担当エリアに設置されている自動販売機のメンテナンスです。飲み物の補充、機械の調整、集金などです。肉体労働をともなうある意味狠営瓦吻畛纏に見えるかもしれません。
しかし彼は会社のマーケティング調査で決められた飲み物のラインアップだけに従った仕事をしないそうです。会社ではエリアごとにマーケティング調査がされ、周辺の居住者傾向・通学路・通勤路・時間帯などをデータとして考慮し、飲み物のレパートリーやラインアップを決定するのだそうです。
それに従っていればある意味狠営瓦吻畛纏なのかもしれません。
 


しかし彼は会社のマーケティング調査に任せきりではなく、時間をつくって自分の担当エリア内を歩いて回って見ると言います。
そうするとマーケティング調査では表れない建設中のビルや、建築中の住宅が出てくるわけです。そして現場の大工さんや作業員さんは、特に甘い缶コーヒー飲料を好むのだそうです。
彼はその情報を会社に報告し、交渉して現場周辺の自動販売機のラインアップを「甘い缶コーヒー飲料」にウエイトをかけます。すると売上高がまったく違ってくるのです。
しかしどれだけ売り上げが増えても、給与にはさほどのフィードバックがないそうです。
 


でも彼のモチベーションは給与だけではないようです。
彼が飲み物の補充作業をしていると、休憩時間中のおじさんたちが声をかけてくれるのだそうです。「おにいちゃん、お疲れさん。おにいちゃんもたいへんやなあ。」ねぎらってもらえると嬉しいものです。
さらに、「おにいちゃん、エエとこに目えつけてくれたなあ。ワシら体動かす仕事やろ。この甘いコーヒーが助かるんや。ありがとうなあ。」
 


人は、自分の仕事をつうじて『誰かが喜んでくれた』ときに大きな充実感を味わうことができます。
会社から受け取る給与はもちろん『生活の糧』として欠かすことはできません。
 


しかし生活の糧だけではなく、人には『心の糧』が必要なのです。
それが「ねぎらいや感謝のことば」などに置き換えられる、『承認の声』です。
 


その『心の糧』がなければ、人は働く意味を見出せなくなります。
 


そして『心の糧』は狷眸的動機づけ瓩鮴犬濬个垢里任后
 

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『創造的な仕事を生み出すモチベーション』
 

ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。
 

企業や団体の研修会に伺うと、私は講義の中で参加者に質問をよくします。
その中のひとつに「あなたはなぜ働くのですか?」という質問があります。これは今まで頻繁に投げかけてきた質問です。
それに対する返答でいちばん多いものが、しばらく考えられた末の、『いやー、まあ、食っていくためでしょうなぁ』というものです。
あなたならこの返答をどう解釈しますか?
「当然の返答ではないか」と思いますか?
 

私は至極当然の返答だと思います。
なぜならば、人間は霞を食っていくわけにはいきませんから、働くことの当たり前の動機としては「食っていくため」であり、「生きていくため」であるわけです。
しかし問題となるのは、この返答をする人たちに元気がない。高いエネルギーが感じられないことです。どうも溜め息まじりなのです。
『いやー、まあ、食っていくためでしょうなぁ。(はぁ〜)』というイメージです。
さて、同じ返答でもイキイキと溌剌と返してもらえれば我々も安心できます。『そりゃあ、食っていくためですよ!(ガッツポーズとともに)』
ところがやっぱり、心配になる溜め息まじりです。
 

現在の日本において『食っていくためだけ』に働いている人はいないと断言できます。
たとえば、今やホームレスの人たちの一番の関心事は「食えるかどうか」ではないのです。ではホームレスの人たちの関心事は何かというと『ヘルシー&ダイエット!』なのです。冗談を言うな!と思われるでしょうけれど、大都市圏を中心として生活習慣病になるホームレスが増えてきているそうです。
これは皆さんがご存知のとおり、コンビニやファーストフード店では手付かずの弁当やハンバーガーが時間単位で廃棄処分となっていきます。なんと!日本国内において毎日300万人分の弁当やハンバーガーが廃棄されています。そうすると店舗を見計らって食料を集めていくと、いくらでも『食える』わけなのです。
たとえ企業や団体に勤めて働かなくても、『食える』わけです。
 

しかも集めた弁当やハンバーガーを毎日食べ続けることで、高カロリーや高脂質の摂取により生活習慣病にもなります。ちなみに生活習慣病の中でもトップは「痛風」だと言われています。
だから大都市圏ホームレスの人たちの中では「トンカツ弁当」や「テリヤキバーガー」などを手に入れたとしてもあまり喜ばないそうです。それよりもカロリー表示を見ながら、「ありゃ〜、これ1000カロリー越えてるやないか。最近濃いーモン食い過ぎてるからコレやめといて、野菜サラダにしとこ」という様子だそうな。
そして「トンカツ弁当」は若いホームレス仲間に進呈して人間関係を良くするように計らうのだそうな。
つまり、飽食時代をはるかに超えた現代日本においては極端な表現をするなら、『働かなくても食える』わけです。
 

では現代日本において『食っていく』という意味は言葉どおりではなく、別の意味が含まれているということです。
その意味とは、「人並みの生活を維持する」という意味です。「人並みの住居に住み、人並みの食生活を営み、人並みに家電品を揃え、人並みにレジャーをそこそこ楽しみ、子どもにも恥ずかしくない程度の教育を施すことかできる」という意味なのです。日本は不景気でもやはりレベルが高いわけです。
 

しかし、『食っていくためでしょうな』と返答してくれる人たちの「働く動機付け(モチベーション)」は低いはずです。なぜならばこの言葉を言い換えてみるとこうなるからです。「何のために働くのかって?今やよくわかりませんわ。上からは数字だけを押し付けられ、下からは納得できないと突き上げられ、顧客からはキツいことばかり言われてばかり。ストレスフルの状態になってます。できるもんなら全部を投げ出して逃げたい気分にもなるでしょう。まあそれでも人並みの生活を維持するためにはへばりついてでも働かざるを得ないのでしょうなぁ。」という意味になるのです。
 

今の日本に元気がないのはこのような意味合いの感覚が多くの人たちの心に沈殿しているからではないでしょうか。
つまり、『人並みの生活維持以外の、働く理由が見つからない』という下がりきったマインドです。このようなマインドではいくら数字を積み上げて成果達成を求められてもそれは無理難題というものです。
しかもマインド(心)は疲弊しきって病気になるメンバーが増えるばかりではないでしょうか。
 

人間は何事にも『意味を求める』生き物です。
意味を見いだし、心を弾ませなければ高いモチベーションを維持して成果を達成することなどできません。
 

では『働くことの意味』と、『それを見いだす方法』を次回以降で考えていくことにしましょう。
 
 

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『創造的な仕事を生み出すモチベーション』
 

 あなたもご存知かもしれませんが、モチベーション(動機づけ)についての研究成果として一般的によく認知されているものに、「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」があります。
 
 
 「外発的動機づけ」とは、他者(上司、会社など)から与えられる要因(誘因)によってモチベーションを与えようとするものです。そう、たとえば「昇給してあげるよ」とか、「ボーナスをはずむよ」とか、「ポジションを上げてあげるよ」とか猊床舛鰺燭┐覘瓩海箸砲茲辰騰爐笋覽き瓩魄き出そうとすることです。あるいは猊床銑瓩任垢ら、「期待に応えなければ報酬は与えないよ」とか、「従わなければ非難するよ」という、狄賞必罰瓩弔泙蝓屮▲瓩肇爛繊廚妊皀船戞璽轡腑鵐灰鵐肇蹇璽襪靴茲Δ箸いΔ發里任后
 
 
  一方「内発的動機づけ」は、あなた自身が狒宛きに行動しようという心のエネルギーを畆らが生み出す要因(動因)です。「面白そうだなあ(知的好奇心)」「ぜひやってみよう(自己決定感)」「なんとか頑張るぞ(自己統制感)」「よーし!自分にもやれたじゃないか(自己有能感)」「自分を見守ってくれる人たちがいるから乗り越えるぞ!(他者からの受容感)」などの自発的な動機です。
 
 
  成果主義をすべて否定するわけではないのですが(個人の成長と仕事のプロセス、結果・成果を明確にすることは重要です)、「外発的動機づけ」が根っこにある成果主義はある状況では人を萎縮させ、心を傷つけ、したがって猜歐鉢瓩箸いΧ気が職場に蔓延していったのです。その結果、本来人間が求める「知的好奇心」「自己統制感」「自己有用感」「他者からの受容感」を奪っていきました。
 
 
  しかし「内発的動機づけ」が根っこにあるのなら、人を支え(適切なサポート)、励まし、成長を喜び、存在に感謝するはずです。そしてあなたは「自分はどんどんよくなれる」「自分はますます成長できる」「自分の未来に明るい世界を感じることができる」という心のエネルギーの源を得ることができるはずです。
 
 
  しかしこのようなことは、私たちはすでに先人たちから教わっているはずなのです。
 
 
  『やって見せ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ』
 
 
  『話しあい、耳をかたむけ、承認し、任せてやらねば、人は育たず』
 
 
  『やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず』
 

                                       (山本五十六)

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「活かせるビジネス心理学シリーズ」
 

『創造的な仕事を生み出すモチベーション』
 

「2階に上がりたい。何としてでも2階に上がるのだ。その熱意があってこそ、狡子瓩箸いζ散颪発明される。人を起用するときに、能力はだいたい60点ぐらいもあれば十分やね。あとはその人の情熱でいくらでも伸びる。しかし、能力はあるけれども熱意が不十分だということになれば、そういう人をいくら起用してもだめやったな。」(「成功の法則 松下幸之助はなぜ成功したのか」江口克彦著 PHP研究所)
 
 
  いまや仕事のほとんどは狒和だ瓩鯢要とされています。あなたの仕事だってそうではないですか?一見、単純なものにみえたとしても、そこには改善の余地があり、工夫することで効率が上がり、アイデアを追加することで付加価値が付与される。常にクリエティビィティーが求められています。
 

 そして企業においては、ワークライフバランスに関してもよりいっそう推進する必要が出てきています。少子高齢化問題は誰でも認識していますが、少子化改善については、男女(父母)ともに積極的に子育てにかかわることが当たり前の風潮になってきましたので、企業も残業時間を極力短縮する動きを進めています。
 

 さらに厚生労働省の調査によると、40歳代以上の働く人たちへのアンケートで「5年以内に介護にかかわる可能性がありますか?」という投げかけに対して80%の人たちが「イエス」と回答しています。それは当然のとこですよね。仮に40歳の人のご両親はすでに70歳前後ぐらいのお歳でしょうから、5年後は後期高齢者になられるわけです。
 

 さらに同アンケートでは「介護について不安はありますか?」という投げかけに対して実に80パーセント近くン人たちが「イエス」と回答しています。
 

 つまり、子育てにかかわる人たち、介護にかかわる人たちは、今までのようなフルタイムで働き、残業もOK!という働き方ができない人たちがかなりの割合で出てくることが予想されます。したがって、「限られた時間で、効率よく働き、高い成果をだす」ことが必要になってきます。そこにはやはり爛リエティビィティー瓩求められるわけです。
 

 そして爛リエティビィティー(想像性)瓩蓮⊃瓦離┘優襯ー(モチベーション)から生み出されるのです。企業が求める人材モデルに「モチベーション(意欲・熱意)が高い人」ということは当然ですね。
 

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【極】 マネジメント道 !
 

(「ココロのMBA」日本ビジネス心理学会 資格認定講座)
 

日時:2014/07/12(土) 13:00 〜 17:00(受付12:50〜)
場所:東京駅八重洲口 貸会議室プラザ 八重洲北口 5F
 

セミナー申し込みは↓
http://kokucheese.com/event/index/164073/
 
http://jinjibu.jp/seminar/detl/25283/

 

***ビジネス心理コンサルティング ***
*******BMC*******
林恭弘より

 
 


「活かせるビジネス心理学シリーズ」

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「活かせるビジネス心理学シリーズ」


『創造的な仕事を生み出すモチベーション』


今までこのブログでは新刊の紹介、セミナーの告知、思いついたことアレコレなど特に統一したものではなく、アット・ランダムに書いてきました。しかしここに至って、「読者のあなたに参考になり、喜んでいただけるものを書こう」という思いになり、まずは【モチベーション】を再度振り返って整理してみたいと思います。


【モチベーション】とは以下のような解釈が紹介されています。(コトバンクより)
モチベーションとは、人が一定の方向や目標に向かって行動し、それを維持する働きを意味し、「動機づけ」「やる気」とも呼ばれ、人間の行動がいかにして始動し・方向づけられ・維持され・停止していくのか、そしてこれらが進行する過程でどのような反応が人間有機体の内部に生起するのか、を説明するのに考えられた概念であるとされている。


まあ、難しい解釈はすっ飛ばしていただいても構わないと思います。要するに「イキイキとしているか」というひと言で括ってもいいかもしれませんね。しかしこれって、ビジネスにおいても日常生活にクローズアップしても、人生全般というロングショットで考えても極めて重要なことですよね。


なぜなら「ココロ」は「行動」に反映され、ほぼ確実に「結果」に影響するからです。

続きは次回のブログにて…。
しばらくの間、【モチベーション】が続きます。お楽しみに!

☆数々の企業研修で実績を挙げてきたマネジメント研修の個人版を公開します!


【極】 マネジメント道 !


(「ココロのMBA」日本ビジネス心理学会 資格認定講座)


日時:2014/07/12(土) 13:00 〜 17:00(受付12:50〜)
場所:東京駅八重洲口 貸会議室プラザ 八重洲北口 5F


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