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ココロが元気になるブログ その七

JUGEMテーマ:今日の日記

JUGEMテーマ:ビジネス

 

ご訪問いただきありがとうございます。

ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。

 

『4つの発想の前提』

 

前回はブリーフセラピーの4つの発想の2つ目、

『小さな変化は、大きな変化を生み出す』

についてふれました。

 

今回は【発想の前提】の3つ目についてお伝えします。

 

<発想の前提3―解決について知るほうが、

                  問題と原因を把握することよりも有用である>

 

あなたは「問題思考」ですか?それとも「解決指向」でしょうか。

医学も心理学も、「問題思考」で対処することのほうがいまだに多いようです。

たとえば、頭が痛い、お腹が痛い、発熱したなどの症状が出ている場合、どのような細菌やウイルスに感染したのか調べて対処することが必要となります。そして問題を起こした細菌やウイルスを特定して、やっつけるために適切な抗生物質などを投与します。

 

心理学でも、子どもが不登校になると臨床家は「なぜこの子は不登校になったのか」という原因を見つけるためのカウンセリングなどを行います。

それは、その子の集団適応力の低さだったり、母親の関わり方だったり、家族関係が影響している、などのようにやはり「問題の原因」を探ろうとします。

 

もちろん、「問題思考」が必要な場面はあります。しかし「問題思考」は、ときには「犯人捜し」に向かってしまい、前に進むことができなくなることがあります。

 

「どうして今回のようなミスを繰り返すのか」という、「問題思考」で部下を見つめると、本人を含めてイヤな空気が職場に漂います。暗い気持ちで仕事をして、効率が上がるとは考えにくいですよね。

しかも、その部下はまた同じミスを繰り返してしまいそうね気がしませんか?

 

でも、「どうしたら次はうまくやれると思う?」という質問を発するほうが建設的ですし、職場の空気も軽くなり、本人だって前向きな気持ちで解決策を考えることができるでしょう。あるいは、同じミスを繰り返すのであれば、彼(彼女)にはそれ以外の業務の方が能力を発揮できるかもしれません。

 

「欠点を直そうとするよりも、長所を伸ばすことを考えろ」という発想も「解決指向」ではないでしょうか。ビンビンに長所を伸ばせば、欠点なんて愛嬌のようなものです。

 


***ビジネス心理コンサルティング ***
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ココロを元気にするブログ その六

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『4つの発想の前提』

 

前回はブリーフセラピーの4つの発想の一つ目、

『変化は絶えず起こっており、そして必然である』

についてふれました。

 

今回は【発想の前提】の2つ目についてお伝えします。

 

<発想の前提2―小さな変化は、大きな変化を生み出す>

 

「ダイエットを決意したけれど、1週間で挫折した」などの経験をしている人は多いのではないでしょうか。挫折する理由のひとつは、いきなり大きな変化を期待するからです。たとえば今まで3,000kcal/日を摂取していた人が、早く痩せたい思いから1,500kcal/日に落とすと、身体も心も飢餓状態に陥りますので必然的に挫折するわけです。急激な変化へのストレスがもとに引き戻そうとするからです。

 

でも「一口分を残す」という(行儀が悪いかもしれませんが)小さな変化を起こしてみることによって、飢餓状態なしに心がやがて変化に慣れてくるものです。たとえ変化が少なくても、少しずつ変化量を増やしていけばダイエットは成功します。

この時に大切なことは「小さな変化をしっかりと喜ぶこと」です。

 

子どもの不登校などの問題でも、「学校に行って授業を受けられるようにする」という完全な目標(大きな変化)ではなく、「給食だけを食べに行く」でもいいし、「保健室の先生と話しに行く」という小さな変化を繰り返すうちに、自然に登校できるようになるかもしれません。

 

職場の人間関係が険悪になっている場合、どこから和解すればいいか糸口さえ見えない状態でも、出社時にしっかりと挨拶することでやがては感情のわだかまりが解けるかもしれません。

 

問題が深刻なほど、シンプルですぐにできる小さな変化を起こすことによって、気がつけば大きな変化となって問題解決していた、ということがじつは頻繁に起こりえるものです。

 

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ココロを元気にするブログ その伍

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『4つの発想の前提』

 

前回はブリーフセラピーの『中心哲学―3つのルール』についてふれました。

http://blog.business-shinri.com/?eid=211

このルールはブリーフセラピーの幹になります。

 

今回は4つの【発想の前提】についてお伝えします。

 

<発想の前提1―変化は絶えず起こっており、そして必然である>

仏教での真理のひとつに「無常」がありますが、ブリーフセラピーでもこのことを発想の前提においています。

 

私が50歳にになった年に、小学校・中学校・高校の同窓会がありました。「半世紀生きてきた記念」という意味をみんな感じていたのでしょう。小学校の同窓会では38年ぶりに再会した同級生がいるわけですが、まさしく猝犠鎰瓩当てはまります。ネームプレートを胸に付けているのですが、名前と姿が一致しません。俗にいう「玉手箱を開けた」という表現がピッタリきます。

 

何十年という時間の流れではなくても、私たち自身は、私たちの周囲の人も、取り囲む環境や今の状況も刻一刻と変化しているものです。

たとえば不登校の問題でも、子どもの変化を妨げない限り、必ず何らかの変化は起こります。変化は必然なのですから。

 

この<発想の前提1―変化は絶えず起こっており、そして必然である>は、言い換えてみると、「変化しないのは、変化を妨げている大きな力があるからだ」ということです。

それは「この子はきっと変わらない」という親の思い込みや実際の言葉かもしれません。「人間は周囲の期待に応える在り方や行動の仕方をとる」と言われます。誰も悪気はないのですが、変化を妨げる大きな力になっていることも考えられるでしょう。

 

以前担当した企業研修では予想しない変化を受講生も私も体験したことがあります。研修の受講対象者は入社5年目の社員でした。目を輝かせて入社した若者も5年間の経験を経るとずいぶん変化してきます。経験を通じてたくましく成長した社員さん、一方では目の輝きを失い、研修中もうつろな状態で受講している社員さんなど、それぞれの5年間の体験が今に反映されているようでした。

 

研修の担当者いわく、「林さん、お恥ずかしながら、受講者の中にはすっかりモチベーションを失い、管理者もさじを投げているメンバーもいるのですよ」という前置きもいただいていました。

当然のことながら同期でも、配属先、その部署での人間関係、仕事内容、お客様との関係など、それぞれ違う状況ですので逆境にすっかり呑みこまれてしまい、働く目的や達成したい目標、夢や希望を失っている人がいても当然だと思います。

 

しかし「この社員は変わらない」として、さじを投げていることは大変残念なことです。そしてひとりの若者の将来が「変化を妨げている大きな力」が働いているとすれば、それを取り除けば変化するかもしれません。

この2日間の研修では講師からの講義時時間もあるものの、5〜6人グループでのワークショップをふんだんに取り入れて実施してみました。

ワークショップのルールはたった二つ。ひとつ、人の意見を批判しない。ひとつ、互いに助け合うこと。

 

ワークショップのひとつに、「自分のキャリアを発表する」というグループワークを実施しました。5年後、10年後、15年後、20年後の自分を決める(想像する)という課題です。

モチベーションの高いメンバーは上司や先輩からの影響もあるのか、いきいきと将来を語っています。

しかし目がうつろな人に対しては、グループのメンバーがその人の良いところ、優れているところをフィードバックしながらサポートしているのです。

その結果、2日間の研修終了時には考え方や表情、姿勢などに大きな変化がもたらされたメンバーが多数出てきました。

 

「変化を妨げている大きな力」が外され、「変化を起こす小さな支援」があったせいで、本人が自分で変化を遂げたのだということです。

私たち自身は、私たちを取り囲む世界は、常に変化しているし、変化する可能性があるということです。
 

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ココロを元気にするブログ その四

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『ブリーフセラピー』

ブリーフセラピーについてはいくつかのアプローチがありますが、最先端と言われているのが『解決指向ブリーフセラピー』です。または『可能性療法』とも言われています。

 

数回にわたってお伝えしようと思いますが、今回はブリーフセラピーの「中心哲学」である『3つのルール』についてふれます。

 

<ルール1>

もしうまくいっているのなら、変えようとするな

 

<ルール2>

もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ

 

<ルール3>

もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ

 

この「3つのルール」はすごくシンプルですが、私たちの日常生活にとって重要なことばかりです。でも、しばしばこのルールに背いて動くことがあります。それが問題解決できない結果になったり、または問題発生の原因であることがほとんどかもしれません。

 

たとえば<ルール1>については、勉強熱心な人たちがいろいろな勉強会やセミナーに参加して、「なるほど、そうか!」と新しい情報を仕入れてきて早速やってみる。そうすると今までうまくいっていたことまで変えてしまうことによって、全体がガタガタになる。なんてこともあるでしょう。

 

<ルール2>については、うまくいっていることに自覚がなく、再現できないようなことが考えられます。仕事のやり方でも、人間関係でも、うまくいっている部分に焦点を当てて意識してみることです。それを再現することによって他の部分も改善することがあります。

 

<ルール3>についてはアインシュタインの次の言葉で理解が深まります。

「我々の直面する重要な問題は、その問題をつくった時と同じ考えのレベルで解決すことはできない」

窮状に立たされた時に、私たちは他人や状況のせいにしたくなることがあるかもしれません。それは自分の考えや行動を変えることに対する逃避・自己防衛なのでしょう。そもそもその状態だからこそ、問題が発生したのです。

 

もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをする素直さが大切なのですね。
 


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ココロを元気にするブログ その三 『もっと早く解決したい』

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ビジネス心理コンサルティングの林  恭弘です。

心理カウンセラー、セラピスト、コーチという職業の人たちがずいぶんと増えてきたようです!
今から20年ほど前は、心理学講座やセミナーはどちらかというとカルチャーセンターなどで開催されることが多く、「趣味的」な学びのカテゴリーだったように思います。

そこから日本では「うつ病」などの精神疾患や病が急増して、『癒し』として学ぶ人たちが参加されるようになりました。
来談者中心部療法などの傾聴を中心とするカウンセリング心理学の分野に関心が向きました。

そして現在では、「傾聴」だけではなく、素早く変化をもたらす効果が求められるようになってきたようです。
聴いてもらって満足ではなく、具体的に感情や行動を通じて、生活や仕事に変化をもたらし改善することです。

その代表的な手法が『ブリーフセラピー』です。
ブリーフセラピーは気づきをもたらすことによって、短時間で感情や行動に変化を起こす効果的な手法です。

次回から数回にわたって『ブリーフセラピー』を紹介していきます。
ぜひまた訪問してくださいね。
 
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ココロを元気にするブログ その弐

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仕事をするにも、プライベート生活をおくるにも、ココロの元気が成果を生み出し、豊かな時間を創りだします。

 

気持ちを「ほぼ一瞬にして」切り換える方法

 

けっして大げさな表現ではなく、「ほぼ一瞬で」切り換えることができるのですよ。

 

『心と身体はひとつなり』といいますよね。

そう!身体を使ってココロ(気分・感情)に働きかけるわけです。

 

まずは姿勢です。

落ち込んだ気持の時にあなたはどのような姿勢をとっているでしょうか?

それは間違いなく、背中を丸め、頭の位置を落としてうつむいているはずです。

背中を丸めてうつむいた姿勢でイキイキと心をはずませることは不可能です。

 

そんな時に、上を向いて背筋をぴんと伸ばすだけで、気分は一瞬にして換わるのです。

 

つぎに表情です。

あなたは人ごみの中を歩いていて、爛ぅ薀鱈瓩箸靴燭海箸呂△蠅泙擦鵑?

ましてや行きかう人と腕がぶつかったりした時の、あなたの表情はどうでしょうか。

まず間違いなく、眉間にしわが寄り、口角を下げているはずなのです。眉間にしわを寄せて口角を下げることで、ますますイライラのボルテージが上がってきます。

あなたの表情筋が脳に「もっとイライラしなさい!」というメッセージを届けるからです。

 

そんな時に、口角を上げて目じりを少し下げるだけで、気分は一瞬にして換わるのです。

私は人ごみでは(怪しまれない程度で)微笑みながら歩くようにしています。まずイライラすることはありません。

 

3つ目は呼吸です。

不安やイライラの気持ちに心が奪われると、あなたの呼吸は必ず早くなっているはずです。

早くて浅い呼吸はあなたを、さらに不安やいら立ちに巻き込んでいきます。過呼吸などの不安神経症がその例です。

 

そんな時に、ゆっくりと息を吐き出すだけで、気分は一瞬にして換わるのです。

 

この3つの身体の使い方を同時に行うことで、間違いなく!一瞬にして感情をコントロールすることができますよね。
 

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ココロを元気にするブログ その壱

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あなたが求めているのはモノや、おカネや、恋人ではないのです

 

そう、人間が求めているのは『感情』なのです。

 

いやいや、私は高級車が欲しい。おカネがたくさんほしい。愛しあう人や家族が欲しい。

そんな声が聞こえてきそうですよね。

もちろん!物質的なことは生活に必要ですが、あなたが求めているのはそれらの物質や現象の背景にある『感情』なのですよね。

 

なぜ高級車が欲しいのかというと、「スゴイ!」とか「カッコイイ」とか言われることで得られる優越感という『感情』を求めているからではないでしょうか。

あるいは、「自分は努力をしてこの車を手中にした」という満足感や自尊心という『感情』なのかもしれません。

 

おカネが欲しいのは、「先々への不安を解消したい」「海外旅行に行きたい」「会社や上司から高く評価されていることを証明したい」という安心感や楽しみ、自己肯定感という『感情』を求めているからでしょう。

 

恋人や家族が欲しい、心ふれあう友だちがほしいというのは、安らぎや温かな気持ちという『感情』を求めているのです。

 

極端に聞こえるかもしれませんが、このことを言い換えてみれば、『感情』が得られるのなら、モノやおカネや人は必要がないかもしれないということですよね。

現実生活のためには、もちろんホドホドは必要ですが。

 

でも人間はこのことをあまり意識していないので、牴畩雖瓩傍瓩瓩討靴泙Δ里任靴腓Α

モノや現象は「ホドホドで充分」。大切なのは自分で『感情』を整えるということです。
 

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