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コーチングぁ愍播晴修慮饗А戮函慍と苦痛の原則』

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ご訪問いただきありがとうございます。

ビジネス心理コンサルティングの林 恭弘です。

 

コーチングの第四回目は、『焦点化の原則』と『快と苦痛の原則』について。

 

前回は、『空白の原則』でしたね。

それは質問を投げかけることによって、相手の脳には空白ができ、その空白を埋めようとするということでした。

 

『焦点化の原則』とは、空白を埋めようとするときには、その問いを埋めようとすることのみに焦点が当たり、他のことに意識を向けることができなくなるということです。

 

たとえば、「最も尊敬する人は誰ですか?」という質問を投げかけると、その問いを埋めること以外、たとえば「今日の朝ごはんは何を食べたんだっけ」などとは考えられないということです。

 

そして『快と苦痛の原則』とは、人間は快を求めて苦痛を避けるということです。

 

この二つを重ねることによって、相手の意識や気持ちをどこに向けていくのかをコントロールできるわけです。

代表的な例を挙げると、「どうして失敗したんだ?」という質問を投げかけると、相手の脳内では数々の失敗につながった出来事や自分のふるまいに焦点が当たり、それらが思い出されて、嫌な感情が押し寄せてきます。

もちろん、失敗を繰り返さないためには反省することも必要ですが、モチベーションは上がらないでしょう。

 

一方、「どうすれば次はうまくいくと思う?」という質問をすることによって、反省点の振り返りプラス、次回成功するためのプロセスをイメージし、前向きな感情とともにモチベーションも上がるはずです。

 

コーチングにおいての質問は、成功のプロセスをイメージさせるとともに、モチベーションも高めて成果達成へと導くことができるのです。

「叱って育てるのか?」「褒めて育てるのか?」という議論がよくなされますが、どちらが正解ということはないはずです。大切なことは、相手が主体的で前向きに課題に取り組むための支援をすることではないでしょうか。

 


***ビジネス心理コンサルティング ***
*******BMC*******
林恭弘より
 


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